この悔しさが未だに抜けない毎日です。
しかし彼らには未来がある。今後に期待しています。
そんな私は最近は友人の結婚式に参加したり、
The Birthdayのライブを見に行ったりしました。
チバユウスケ氏は僕の永遠のカリスマであります。
歳を重ね円熟味を増した彼の声はもはや人間国宝。
インディーバンドで似たような声を出す人は沢山いますが、
明らかに高級感が違うんですよね。素材が。声の色気が。
憧れが止まりませんが、僕にあの声は出せないので、僕は僕の声の研究を重ねます。
そうやっていい意味で敗北を認めて、他の部分で自分が勝てる部分を見つけて独自の道を切り開いていく事が、己の、バンドの個性というものに繋がるのだと最近思っています。
その昔、OASISのノエルギャラガーは言っていました。
「バンドってのはボーカルが歌い始める前に、聞いた奴がどのバンドか解る様にならないといけない。
レディオヘッドはトムヨークが歌い始めないと解らない。OASISはリアムが歌わなくても解る。」
…兄貴、流石っす。
確かに凄いバンドであればあるほど、そのサウンドは唯一無二。
まだまだ道は長い。
加賀山
13日、下北沢DAISY BARでのライブ、THE VISIONは19時50分からです。
台風の影響ありますが、気をつけつつ是非ご来場を★
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