2020.3.7より配信中の「花束を日々にep」よりAll My FriendsのMusic Videoが公開されました!!

Telescope-Music Video-

Twilight Starlight-Music Video-

------------------------------------------------------------------

チケット予約
thevision555@gmail.com
にて受付中!

2月17日より5曲入りミニアルバム「OK, OH YEAH, ALL RIGHT」配信開始。

Apple Music,Spotify等の全配信サービスで購入、ダウンロード、ストリーミング中。↓↓

11曲入りfull album「THE VISION」ライブ会場でCD発売中。

こちらは

https://linkco.re/C6aNyDVP


からすべての配信会社にリンク可能!


2020.4.11 配信中の新音源「花束を日々にep」より
All My FriendsのMusic Videoを公開。
Musicページ更新!最新ミニアルバム「花束を日々にe.p」
配信開始!!


バンド公式@LINE
様々な最新情報配信中!

バンド公式Twitter
気軽にフォローミー!!



2019年11月24日日曜日

ルーツ


ポケモンの最新作をやっている、かなり寝る間を惜しんで。
ポケモンというコンテンツは俺という人間の人格形成においてかなり大きな部分を占めていると思う。

今でこそ世界的に有名な世界の「Pokemon」だが、いわゆる初代ポケモンは新進気鋭のゲームプログラマーが情熱をギラつかせて作ったかなりアングラ感のある攻めたゲームだった。
バグもかなり多くまさに「1stアルバム」みたいな良い意味で雑味と疾走感があるゲームだった。

メディア展開もかなり面白いものが多く中でも特筆すべきはこの「ポケモン言えるかな?」である

ただ単純にポケモン151匹(当時)の名前を歌い上げていくだけ、しかも順不同で。
当時幼稚園の中ではこれをいかに覚えるかでマウントの取り合いをしていた(ような気がする)
九九よりも早く暗記作業をしていたのである。

ずっと不思議だった自分のエレクトロ系の音楽に対するキャパは間違いなくこの曲(と数多のゲームBGM)に起源がある。

aphex twin風の子供が聴くにはレベルの高すぎるブレイクビーツ&ドラムンベース。
サイケデリック感満載のPVと振り付け。
唐突に始まる女声ナレーションや「でんがな」にかかる謎エコーから感じる平沢進風味。

未聴の方は是非一度お試しいただきたい。


子供の頃にハマっていたものや見聞きしていたものを今改めて確認することでアイデンティティの確立に繋がりますよ、音楽に限らず。


またこんど!

2019.11.24 エナリ


2019年11月9日土曜日

チャンピオンズカップターフ

日本競馬最高峰の芝レースであるジャパンカップ。海外の一流馬を招待して日本の一流馬が挑むというコンセプトで創設されたそうだが、創設39年目にして初の海外馬参戦ゼロという事が決定したらしい。

ここ10数年の海外馬成績は、優勝はもちろん3着以内もゼロだったんじゃないかと思う。
リスクを負って遠い日本まで来たところで勝てる見込みも薄いって事が今回の事態を招いたと思われるが、正直残念である。

最近は日本競馬のガラパゴス化に拍車がかかっていて、日本で強い馬は日本で走れば海外馬より強いが海外で走るとそうでもない。逆もまた然り。もはや日本の芝レースと海外の芝レースは違う競技のような印象さえ感じる。

日本って島国だからか、色んなものが独自の進化を遂げてガラパゴス化する傾向にあると感じますね。携帯電話とかエンタメとか。

グローバル化が全て正義ではないとは思うものの、日本の素晴らしいものが海外に飛び出るとパッとしないというのは寂しさを感じるので、グローバルな視点を持つってのは大切だと感じる今日この頃。


妙に意識高い系でイタい感じの文になってしまった。

明日は下北沢デイジーバーでライブです!!
よろしく!!

三戸

2019年11月1日金曜日

モノクローム信者

最近カメラ熱が再燃した。

高価ではあったが、勢いで超広角レンズを買ったことが火種となった。

広角レンズは利便性は正直ない。しかしその分はまれば非常に面白い画が撮れる。
野球で例えると空振りかホームランかのようなレンズだ。

肉眼で見る世界より遥かに広い世界がファインダー越しに広がる。
故に何となくかっこいい写真が撮れる。

写真で飯を食うなら話は別だが、写真を「趣味」というのなら、
広告カタログのように「ある種完成された写真」や「誰もが旅行先で撮るようなベタな写真」を撮っても意味はない。

最近はSNSなどを通して色々な有名人の撮った写真を見ることができる。
写真が趣味と公言しているミュージシャンも沢山いる。
オリジナルラブの田島氏やスカパラの谷中氏の写真は人間味がにじみ出た素敵な写真を多数あげているし、チバユウスケ先生に至っては、もはや被写体が何なのかもわからないような画面の九割九分真っ黒の写真をアップしたりしている。クールだ。

流石である。

所詮は趣味なのだから、その人の愛や人間性、温度や感触がにじみ出る様な写真が撮れたら、もはやピントや構図の良し悪しなどあまり関係ないのだと思う。

というわけでこれからも気ままに色々撮っていこうと思います。

このままだと、三戸、江成と数人の競馬仲間しか被写体がいないので、誰か撮らせてください。

加賀山