僕の大好きなバンド、Travisの代表作「The Man Who」の発売から昨日で20年だそうです。
20年。。
「The Man Who」といえば、Why Does It Rain On Me?、Turn、Writing To Reach Youといった、ロック史にも残る名曲が沢山収録されています。
当時クソガキだった私は、なんか暗くてパッとしないアルバムだなぁと舐めた事を考えてましたが、今となってはタイムマシンに乗って、爆音こそがロックだと悟った気でいたクソガキをぶん殴ってやりたいです。
この機会にと、久しぶりにアルバム一枚を通して聞いてみましたが、やはり20年経った今も全く色褪せない名盤でした。
聞いたことのない方は、是非。
ちなみにレッチリのカリフォルニケイションや、ミューズの1st、WILCOのサマーティースも1999年に発表された作品らしいです。
日本では、宇多田ヒカルのFIRST LOVEも1999年。。。
そう考えるとこの20年間、ロックのフォーマットというのは変わってないですよね。
まぁ、何をもって進化というのかはわかりませんが。
2019年に発表された曲で、2039年にも愛されて聞かれ続ける曲は、どれくらい産まれるのでしょうか。
と考えると、むしろ退化してしまっているでは、とも思ってしまいます。
多様化したということでしょうか。
というわけで、やっと歌詞もかけたので、ようやくまた新曲が出来ました。
更にもう一曲も一気に出来そうな感じです。とてもいいものが。
2039年どころか20039年まで聞くに耐える名曲を量産したい。
加賀山
TravisのPVは、どれも意味不明で好きです
0 件のコメント:
コメントを投稿