ラストシーンの
エイドリアァァーン!!
のシーンは存じておりましたが、その偏見が強く、少し小馬鹿にしていた自分を、ロッキーにぶん殴ってもらいたかったです。
とても繊細な人間模様とエンターテイメントの絶妙なバランスがとれた素晴らしい映画でした。
まぁ、これだけの名作には、そう呼ばれる所以があるという事ですね。
ただイメージでは、アメリカのド派手映画のイメージだったので、エイドリアンという女性は金髪のイケイケ系ギャルを想像していたのですが、まさかの真逆のタイプで、最初かなり面食らいました。
ロッキーも、ただのボクシングバカなのと思いきや、動物と友達に優しい愛すべき漢でした。
イメージだけで物事を判断してはいけないとロッキーから色々と学びました。
という訳で、今日のマイルチャンピオンシップも、内枠で少し重めの馬場ですが、サトノアラジンは買目には入れておこうかと思います。
次回ライブは29日代々木ザーザズーです。
40分ライブで21時からになります。
よろしくどうぞ。
加賀山
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