カリスマ

W杯が終わってしまった。
優勝はドイツ。

個人的にはアルゼンチンに優勝してほしかったが、確かにドイツは強かった。

日本戦におけるコートジボワールのドログバ、コロンビアのハメスロドリゲス。
そしてブラジルのネイマール。
あとは欠場はしていないけどアルゼンチンのメッシ等、
今大会は絶対的エースの大きさを感じた大会だった。
超一流のプロ集団が集まっていても、そのエースがいるかいないだけであんなにもチームが変わるとは。

きっとそれぞれがしっかりと役割を持っていて、そのエース中心にチームを作り込んでいるからこそ、はまれば勝ち上がれるし、逆にそこが崩れると崩壊してしまうということか。

結果的に絶対的エースはいないけど、総合力とバランスがよかったドイツが優勝した。

どちらのスタイルが良い悪いではなく、最後まで自分たちの仕事をきっちり貫けたかどうかという事か。

色々な意味で実に面白い大会でした。


４年後も楽しみだ。

ちなみに僕の口内も、奥歯という絶対的エースが親知らず選手の猛烈なタックルにより負傷し、欠場。チームが崩壊しています。。。
ワールドカップどころか、スーパーカップもしみて食べれない。。

い、痛てぇ。。。

加賀山