日本競馬最高峰の芝レースであるジャパンカップ。海外の一流馬を招待して日本の一流馬が挑むというコンセプトで創設されたそうだが、創設39年目にして初の海外馬参戦ゼロという事が決定したらしい。
ここ10数年の海外馬成績は、優勝はもちろん3着以内もゼロだったんじゃないかと思う。
リスクを負って遠い日本まで来たところで勝てる見込みも薄いって事が今回の事態を招いたと思われるが、正直残念である。
最近は日本競馬のガラパゴス化に拍車がかかっていて、日本で強い馬は日本で走れば海外馬より強いが海外で走るとそうでもない。逆もまた然り。もはや日本の芝レースと海外の芝レースは違う競技のような印象さえ感じる。
日本って島国だからか、色んなものが独自の進化を遂げてガラパゴス化する傾向にあると感じますね。携帯電話とかエンタメとか。
グローバル化が全て正義ではないとは思うものの、日本の素晴らしいものが海外に飛び出るとパッとしないというのは寂しさを感じるので、グローバルな視点を持つってのは大切だと感じる今日この頃。
妙に意識高い系でイタい感じの文になってしまった。
明日は下北沢デイジーバーでライブです!!
よろしく!!
三戸
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