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2019年9月3日火曜日

あれがリバティー、ユートピアのパロディー



平沢 進(ひらさわ すすむ、1954年4月1日 - [2][注釈 1]日本ミュージシャン音楽プロデューサー。愛称は師匠ヒラサワ

あいも変わらずこの65歳の音楽世界にどっっっっぷりハマっている。

美しいメロディーと歌声、マシューベラミーもビックリの激烈ギターテク、全世界に警鐘を鳴らしているかのような難解だが捻りの効いた、かつ音楽的な歌詞。

平沢進のアンセム系の楽曲の雛形は

①歌とも叫びとも分からないけど強烈で歌いたくなるような掛け声(?)
②Aメロ(美メロ)
③Bメロ(静かめ)
④サビ(超美メロ)
⑤ギターソロor①
(⑤でギターソロをしなかった場合①、両方やる時もあり)
⑥大サビ(④を2回繰り返す)

結構多くの楽曲がこれに当てはめられているので構成的には実に素直

①が特に強烈なものが多い、実際に聴いてみてほしいが無理矢理文字に起こすと例えば

インヤァアア!(town-0 phase-5)

ガ-パパエンヤ-ホイルガヨ- ナ-ムナヤンガ-ホンヌンヤァ!(パレード)

ハァアアアイヤッ!!!イヤァアイヤ!!ハッ!ハァアアア!?フウゥウウ!!!
ハァアアアイヤッ!!!イヤァアイヤ!!ハッ!ハァアアア!?フウゥウウ!!!
(聖馬蹄形惑星の大詐欺師)
などが代表的な例となります。




もしあなたが平沢進しか聴けない人間になっても、私は責任を取りません。

またこんど!

2019.9.3 エナリ


ヒラサワはTwitterもめちゃくちゃ面白い。

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