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2019年9月29日日曜日

ご無沙汰です

ドラム三戸です。

人生初のハワイ旅行に行ってきました。
海外旅行自体もほぼ初めて(弾丸で韓国行った事はあるが、あれは実家の山口より行き来が楽だったので除外扱い)で、終始浮かれモードで過ごしていました。

バス観光したり泳いだり買い物したりと、ベタながら最高に楽しかったわけですが、ひとつだけイレギュラーな事がありまして。


黒人三人に囲まれてカツアゲされました。


ハワイって日本人ばかりだし、治安も日本並みって思い込んでました。


20ドル渡したら去っていきました。ぶん殴られなくてよかった。

こんな文章綴っておきながらなんですが、また行きたいハワイ。


バンドは今日から再開。
これからレコーディングモードに突入です。

2019年9月6日金曜日

無敵

最近日課として毎日見ている動画がこちらです。




何にそんなにはまっているかというと、
名もなき歌が終了し、YAH YAH YAHのイントロが始まった瞬間のASKA先生の
「無敵感」である。

ASKA先生といえば昨今の事件を除けば、誰もが認める日本でも有数の歌の上手さを誇るスーパーシンガー。

最初に演奏される名もなき歌は、もちろんその歌の上手さは堪能できるものの、その癖の強さが曲に溶け込んでいるとは正直言い難く、本家の桜井さんと比べるとやはり「曲に合っていない」感が強い。
そのポテンシャルを発揮しきれていない「違和感」がすごいのである。
歌い回しも独特すぎて、流石の桜井さんもコーラスを合わせるのに苦戦している感じ。



ところが。

YAH YAH YAHが始まった瞬間、まるであの曲がかかったシルベスタスタローンのように、スターをゲットした時のマリオのように、無敵の「神」が降臨するのである。

そこからは独壇場。

会場を飲み込んで拳を上げての大合唱。

そしてまさかのバク転からの客席への乱入。意外なる身体能力。

心技体。誰も止められない最強のシンガーと化すのである。

その爽快感があまりに最高で毎日見てしまっている。

CHAGE and ASKAからASKAが脱退という斬新で残念なニュースが先日発表されてしまったが、個人的に気になってしょうがない方なので、是非また素敵な歌を聴かせてもらいたい。

加賀山




2019年9月3日火曜日

あれがリバティー、ユートピアのパロディー



平沢 進(ひらさわ すすむ、1954年4月1日 - [2][注釈 1]日本ミュージシャン音楽プロデューサー。愛称は師匠ヒラサワ

あいも変わらずこの65歳の音楽世界にどっっっっぷりハマっている。

美しいメロディーと歌声、マシューベラミーもビックリの激烈ギターテク、全世界に警鐘を鳴らしているかのような難解だが捻りの効いた、かつ音楽的な歌詞。

平沢進のアンセム系の楽曲の雛形は

①歌とも叫びとも分からないけど強烈で歌いたくなるような掛け声(?)
②Aメロ(美メロ)
③Bメロ(静かめ)
④サビ(超美メロ)
⑤ギターソロor①
(⑤でギターソロをしなかった場合①、両方やる時もあり)
⑥大サビ(④を2回繰り返す)

結構多くの楽曲がこれに当てはめられているので構成的には実に素直

①が特に強烈なものが多い、実際に聴いてみてほしいが無理矢理文字に起こすと例えば

インヤァアア!(town-0 phase-5)

ガ-パパエンヤ-ホイルガヨ- ナ-ムナヤンガ-ホンヌンヤァ!(パレード)

ハァアアアイヤッ!!!イヤァアイヤ!!ハッ!ハァアアア!?フウゥウウ!!!
ハァアアアイヤッ!!!イヤァアイヤ!!ハッ!ハァアアア!?フウゥウウ!!!
(聖馬蹄形惑星の大詐欺師)
などが代表的な例となります。




もしあなたが平沢進しか聴けない人間になっても、私は責任を取りません。

またこんど!

2019.9.3 エナリ


ヒラサワはTwitterもめちゃくちゃ面白い。