先日行われた相鉄フェス@大和駅&緑園都市駅
見てくれた方々はありがとうごさいます。
心配された天気も杞憂に終わり、快晴の中気持ち良いステージでした。(加賀山俊介はスーパー晴れ男らしい)
次回は12/27 いつものdaisy barです。
有馬記念の気持ちで頑張ります。
話は変わって先日の川崎競馬場で行われていたレース、全てのレースにウルトラ怪獣の名前が付いた(例.幻覚宇宙人メトロン星人杯等)面白い試みでした。
行きたかった。
何を隠そう少年の日の私はウルトラマンが大好きで特に怪獣というモノに非常に強く執着していました。
三つ子の魂なんとやらで最近またウルトラシリーズを見返してハマっています。
やっぱり怪獣の造形が素晴らしいのとストーリーが非常に先鋭的で、月並みだけれども大人になってなお楽しい作品です。
1話だけストーリー紹介します。
ディープインパクトと同じくらい有名な回です。
ウルトラセブンより「狙われた街」
先述のメトロン星人が地球を侵略するためにタバコ(喫煙率75%の時代に作られた話です)に「宇宙ゲシ」なる摂取すると周りの人間が敵に見えて理性を失わせる麻薬を仕込み、人類同士を疑心暗鬼にさせようと目論みます。
メトロン星人は人間がお互いを信頼してる点に目をつけたのです。
その後ウルトラセブンであるモロボシ・ダンとちゃぶ台を囲み、話し合うも折り合いがつかず、夕日をバックに決闘となり無事地球の平和は守られます。
そして「今人類はメトロン星人に狙われるほどお互いを信頼していません」
そんなナレーションで締めくくられます。
映像作品としても素晴らしいし音楽も素晴らしい、知らない人もこの話だけは見て欲しいというくらいの名作です。
いろいろ悲しい出来事が起こり、ますますお互いを信頼できない人類になりつつありますが、音楽と競馬くらいは普通に楽しめる世の中であって欲しいです。
◎ヴァンセンヌ
○イスラボニータ
▲サトノアラジン
△フィエロ
△カレンブラックヒル
今日は頑張って書きました。
江成
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