ライブが終わり楽屋に入ると三戸君がお着替えをしてましてね。
ちょうどズボンを下ろしたところだったんですが、自分の目を疑うほど、真っ赤っ赤なパンツをお穿きになってたんですよね。
しかも上に真っ白のTシャツを着てたものですから
「何だこいつ一人日の丸かよ」と思った訳ですが、このままスルーすると気になって
今夜眠れない気がしたもんで、勇気を出して聞いてみたんですよ。
「素朴な疑問なんだけど、なんでそんな真っ赤なパンツ買ったの?」と。
すると彼は
「勝負パンツにしようと思って買ったんだけどね。あまりの赤さに自分でも驚いてるよ」
と答えた訳です。
「赤いパンツ」「勝負パンツ」どちらも自分の脳にはない言葉だったもんで、
驚きを隠せず、「お前、金太郎かよ!」と照れ隠しに突っ込んでしまったワタクシですが、普段気合いや感情をあまり表に出さない彼が、
意外にもライブの日に気合いを込めて勝負パンツを穿いて来ていたというこの事実に
ワタクシは実は感動していたのであります。というお話ですよ。
そうでした、忘れていました。
彼は下着には人一倍こだわる男でございました。
この感じだと次回の2月11日のライブでは金箔。
3月8日のワンマンの日はダイヤモンドのパンツでも穿いて来てくれることでしょう。
ええ。
みんなで見にきましょうよぉおおおお。
加賀山が、何故か稲川淳二風にお送りしましたぁ。
自分たちの音源のミックスばかりで聞けていなかったベルセバの新譜、やっと聞いたけど、ポップでいいね。
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