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2012年5月5日土曜日

若者よ、CD屋へ行こう

最近、為替の関係からか洋楽の輸入版のCDがメチャクチャ安い。

ので、調子にのって新譜を買いまくっていたら、部屋がCDでごちゃごちゃになった。

そろそろ整理しなくてはと、部屋の壁半分が埋まるくらいのバカでかいCD専用の棚を買った。
部屋のCDはばっちり収納されたけど、逆に棚がスカスカで恥ずかしい。。。

すると次にこんな感情が芽生えた。

今までパソコンに入れるだけで済ましていた膨大な量の音源たち。
全部CDといて「所有」したい。

いわゆるコレクターになりたい欲求が出て来たのだ。

今後どんな事が起こっても、「音楽」を嫌いになる事はないだろう。
だから一生の趣味として、とにかく好きなCDは買っていく事にした。

僕は元々一人部屋でジャケットとか歌詞とかライナーナーツとか見ながらニヤニヤするのが大好きな人間なので、この上ない趣味が出来たと思っている。

そんな昨今、ひそかに憧れている人物がいる。

それは三戸邦男さん。
つまり三戸君のお父さまである。笑

邦男さん(敬意を表しそう呼ばせてもらう)は三戸君が小さい頃からのCD&レコードコレクターらしく、趣味もなかなか素晴らしい。
ビートルズにストーンズ、The Whoにニールヤング。全部もってるなんて羨ますぃ〜。
それでいてニルバーナやピストルズまで買ってくるなんてお茶目なおじさま〜。

まずは邦男さんに追いつける様、押さえるとこいわゆる「名盤」
押さえていきたいと思います。笑

着うた?やら1曲単位でのダウンロードが主流になりつつある現代ですが、アートワークを含めて、そのバンドが伝えようとしている魂の結晶である「アルバム」を一枚通して聞くのも悪くないと僕は思いますよ。
CDの方が音もいいしね。

加賀山


Neon Trees/Everybody Talks


テンション上がる〜♪




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