THE VISION企画「BANDS ON THE ROAD」にご来場の皆様、出てくださったバンド、Daisybarのスタッフの方々、どうもありがとうございました。
おかげさまで素晴らしい夜になりました。
今後は新しい曲や音源制作にも力を入れて、ゴロゴロ転がっていきたいと思います。
これからもTHE VISIONをよろしくお願いします。
という訳で今回は出てくれたバンドのライブレポ?紹介?でもしてみましょう。
1バンド目はThe Tentshows
今となっては逆に珍しい存在となったモッズスーツに身を包んだガレージバンド。
最近でいうとThe Strypesに近いのかなと思います。
海外の王道ロックンロールサウンドに乗せる英語っぽい日本語の語呂のセンスが良い。
イベントのトップを飾るにふさわしい熱いライブをしてくれました。
僕の好きな「ロール」という曲をやってくれなかったのが残念だったが(笑)
新曲も幅が広がっていて良かったです。
今後が楽しみなバンドです。
2バンド目は幽霊会社みちづれ
僕にとってはスーパーおなじみのバンドですが、今回初めて見る人も多かったみたいで、そういう人たちの感想がどれも素晴らしい賞賛ばかりだったので、何より嬉しかったです。企画冥利につきるというものです。
ライブはベース不在ながらも急遽キーボードのまるこさんが鍵盤でベース音を鳴らしながらうわものも弾くという器用さで対応してくださり、今回も笑いあり泣きありの素晴らしいショーを魅せて頂きました。「火の車」と「ロリコンの離婚」という曲、名曲です。
3バンド目はザ・ゼロゴウズ
そろそろ文章を書くのに疲れてきました。
というわけでゼロゴウズはもう書かないでいいですかね(笑)
というのは冗談で、打ち上げでえいじさんもチュウマ君も大声で瓶ビール片手に歌っていました。
それが全てを象徴する、熱く楽しいライブをぶちかましてくれたのではないでしょうか。
帰り道、フジロックでのゆっけに続き今回はチュウマ君が何故か後部座席に座ってたし(笑)そのうちバンド名「ザ・ヒッチハイク」に変わるんじゃないかと思います。
いや、変えろ。
というわけで、本当に出てくれて感謝です。
是非また共演してください。
THE VISION、次回のライブは9月13日(日)下北沢Daisybarです。
歌詞をしっかり覚えて臨みたいと思います。
加賀山
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