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2014年12月4日木曜日

羨望チェリスト

今さらだけど、実は俺は5歳から15歳位まで10年余りヴァイオリンをやっていた。

一応クラシック畑出身なのだ。

しかし、この長い年月できっと全く弾けなくなっているはずだ。
とても残念である。
それでもいまだにヴァイオリンを聴いたりするとまた弾きたいと思う時はある。

元々visionはギターロックだったからヴァイオリンを取り入れようとは微塵も思わなかったけど、今はトラッドフォークバンドだ。
弦楽器が入っていたらかなり雰囲気でるし凄く合いそうだ。

が、俺の担当してるベースとは、ヴァイオリンで代わりが務まるようなパートじゃない。
だから、思ってもすぐに忘れてきた。

しかし、ルミニアーズというバンドのライブ映像を見て思った。
このバンド、チェリストがいるのだ!

普通、ベースの代わりに弦楽器を入れる場合はコントラバスを使う。
しかし、コントラバスはメチャクチャでかいし、音が低すぎてメロディアスなフレーズに向かない。

チェロはそれよりも一回り小さく、音も少し高い。

これなら雰囲気もでるし、ベースの役割も担えるかもしれない!
なによりアコギとチェロの絡みが絶妙でとてもかっこいい!

よし!俺はこれからチェリストを目指すぞ‼︎

2015年はアコギとドラムとチェロの新生THE VISIONの幕開けだ‼︎





という妄想をしながら夕飯のカレーわ温めている。


レイ

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