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2014年11月12日水曜日

髭もじゃ

最近はTravisをよく聞いている。

Travisは2000年とか2001年あたりに大ブレークした、シンガロング出来る曲やバラードが魅力のイギリスでは国民的人気バンドである。
とにかく素晴らしいソングライティングと、その人柄溢れる優しさがにじみ出る音像がたまらないバンドだ。
今年のフジロックで見た時も本当に最高だった。

書いても知らない人には解らないだろうが、その時のセットリスト以下の様なものだった。

M1. Mother
M2. Selfish Jean
M3. Moving
M4. Love Will Come Through
M5.Driftwood
M6. Where You Stand
M7. My Eyes
M8. Writing to Reach You
M9. Side
M10. Closer
M11. Sing
M12. Turn
M13. Flowers in the Window
M14. Why Does It Always Rain On Me?


これを「国民的バンド」という視点から僕なりに日本の国民的バンドMr.childrenの曲に置き換えてみた。

1.Fanfare
2.HANABI
3.365日
4.NOTFOUND
5.HERO
6.かぞえうた
7.彩り
8.抱きしめたい
9.花
10.しるし
11.Tpmorrow Never Knows
12.終わりなき旅
13.名もなき歌
14.Innocent World

と言った感じだろうか。

何が言いたいのかというと、これを見ていただければ解る様にTravisはライブにおいて一切出し惜しみなくファンが聴きたい曲を最初から最後まで演奏してくれるライブ構成という事だ。

好きなアーティストのライブに行ってここまでサービス旺盛なライブはあまり見た事がない。
それは勿論大人の事情や、アーテイストが「今」表現したいものを魅せるという信念を持っての事なので当たり前なのだが、だからこそ単純にここまでただただファンが喜ぶライブをしてくれるというのは難しい事なのである。
結果、Travisのライブは最高なのだ。笑

で、僕らもセットリストを考える時に、もっと色々な事を考えなくてはと思った訳なのだが、
よく考えたらそもそも「ヒット曲」がないので(汗)、もっといい曲作らなきゃという結論に至ったのであった。笑

それにしてもTravisとミスチルのヒット曲の多さよ…
羨ましい限りである。

加賀山

14日下北沢DAISY BARでのライブは19時40分からの出演です。
現時点で出し惜しみないライブしますので、是非!




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