最近、ある事に気が付いた。
写真の中のCDのジャケットの共通点。
そう、ジャケットが顔(もしくは顔の絵)のものには、俗に言う「名盤」が多いのである。
アークティックの1st、ジョンレノンのimagine、U2のWAR、RadioheadのThe Bends、キングクリムゾンにボブディラン、Doorsにスミス……
ロック史に刻まれる名盤達に、顔アップのジャケットは非常に多い。
僕の家のCDからざっと選んだだけでこんなにあるのだから、まだまだこの手のジャケットは多いと思われる。
やはりインパクトが強いからなのか。
そもそも作り手としても中身に相当自信がないと顔アップのジャケットにはなかなか出来ないだろう。
とにもかくにも、顔ジャケには名盤名作が多い気がするし、
実際「顔ジャケ名盤説」なんてものも世の中にあるとかないとか。。。
こうなったら俺らも顔ジャケ作るしかない!
と思い、自分の顔アップ画像を探してみた。
結果。
タイトル「ボブマーリー?人違いじゃないっすか?」
あかん。これはあかんよ。
ちなみにこの画像、私自身である事は認めるが、
いつどのような状況で撮ったのか等の、くだらない質問は一切受け付けない。
顔ジャケ名盤説はやっぱり嘘だ。
こんなジャケットじゃ、どんなに中身が名盤でも、どんなにいいライブしても
誰も手にとってくれない。。
そもそも、こんなジャケット誰も印刷してくれない。
却下。
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3月9日(日)下北沢DAISYBAR
我々は19時10分から。
5曲入りの新しいCD持っていきます。
…ジャケットは…
来てのお楽しみだ。
加賀山
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