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2013年7月25日木曜日

ヤァヤァヤァ!

ポールがやってくる!

11年ぶり。御年71歳。

この10年、僕の中で「死ぬまでに見たいアーティストランキング」、
いや、「死ぬまでに絶対に見なければならないアーティストランキング」で
不動の1位であり続けた、皇帝ポールマッカートニーがついにやってくるのである。

ディランも見た。THE WHOも見た。ハイスタも見れた!
あとはポールとストーンズなんだ!

チケットが高いとか、ドーム音悪いとか、そんな事はこの際どうでもいいのである。
今回が11年ぶりで、次がまた10年先だとしたら…

80すぎて来日ってのはかなり確率も低い。
年齢的にも最後の来日って可能性もある。

これはなんとしても行かなければならない。

友人数人と協定を結び、何人かで選考に応募したのだが、倍率は一体どれくらいなんだろうか。
万が一外れても、一般。
一般がダメなら全国の金券ショップをまわろう。
最悪手元にチケットがなくても、当日会場に行って
「チケット売ってください」って書いて立ってよう。

何がなんでも見たい。

今回のツアーもビートルズのあの曲やあの曲も惜しみなく披露しているようだ。

大げさではなくポールのライブを見た事があるかないかで人生が変わると思っている。

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(以下、来日ホームページの湯川れい子さんの記事からの抜粋)
ポールは、こう語っている。「僕は、盛り上がる曲をやりたいんだよ。毎晩、同じ曲をやる必要もないんだけど、でも、僕にはひとつのパターンがある。僕はそのパターンで準備をしているんだ。何が盛り上がるか確かめるためにね。
僕はディランとは正反対なんだ。ディランは“今夜のMR.TAMBOURINE MANは最高だったよ”と言われて、“じゃ明日はそれはやめよう”と言ったそうだよ。その勇気はすごいと思うけど、僕はそういうタイプじゃない。僕は“よし、なら明日もそれをやろう”と思うタイプなんだ」と。
なぜなら、選曲も演奏も、すべては聴衆に最高のものを届けて、共に人生で最高の瞬間を共有したいからだと言う。ポールはありったけの「ありがとう」を「そこにいる(OUT THERE)私たちに、わざわざ出かけて(OUT THERE)」して、届けに来てくれる、まさにそういう人なのだ。
(中略)
さあ、精一杯の愛情と尊敬の念を込めて、大地をゆるがすような大歓声でポールを迎えようではないか。来てくれてありがとう!ポール、日本はあなたを心から愛しています!!

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うおーーーー。
来日が発表されてからテンションがおかしい。


とりあえず週末はフジロック行ってきます。

加賀山









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