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2013年1月8日火曜日

熱弁ストレンジアドベンチャー

今日は、ホントに今さらだけど、僕の大好きなマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」について、語りたいと思う。

まず出会ったのは小学校三年生くらいの時、父の田舎である九州のおじいちゃんの家に遊びに行った。
その時同じタイミングで来てた従兄弟のお兄ちゃんが単行本を10冊くらい持って来てたのが出会いのちに思い返すと、あれは4部だった。
当時からしたら、なんだか絵が気持ち悪くてやだなーって思ってた、けど他にやる事も無いし仕方なしに読んでるとその重厚なストーリーに惹かれ、気付くと四六時中読んでた。


僕が読んだのが4部だったことを考えると、僕が出会う前からジョジョのファンの人はいっぱいいるんだろうから、その人からしたら僕だって後から好きになった奴なんだけど、あえて僕の主観で言わせてもらうと、5年くらい前に流行った「ジョジョ芸人」なる者の影響でジョジョファンが一気に増えた。

テレビで面白く話したせいか「ジョジョ立ち」(ジョジョのキャラは独特のポーズを取っている事が多い)や「ジョジョ語」(主に擬音だが、これも独特)に異常に食いつく。

新宿のGUCCIでジョジョ展をやっていた時も表の等身大パネルの前でジョジョ立ちを真似て写真をとる人々。

ジョジョが好きと言うと「メメタァ?」とか言ってくる人々。

いや、そこじゃないでしょ!ジョジョの魅力は!


あくまで、僕の主観でもうしわけないけど、そんな人たちを総称して「ジョジョ好き第二世代」と呼ぶ事にした。


思ったより長くなってしまったので

つづく


レイ

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