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2012年5月14日月曜日

楽曲解説③

いよいよ今週土曜日に開催となります我々の企画AUDIBLE。
早いものでもう3回目。隔月だと休む暇もありませんね。

今回はthe Harkとノムライズをゲストに迎え3バンドでの開催となります。
これまでよりオープンは少し早い18:00。スタートが18:30になります。
THE VISIONは19:55から。少し長めのステージを用意しています。

そして今回も新しい音源用意しています。
第3弾となる今回はTHE VISION史上最高の名曲?の呼び声も高い
「プロペラソング」です。

この曲はほぼ全編同じコード進行の繰り返しで、ギターもベースもドラムも、初心者でも演奏出来る様なシンプルな演奏の上に、メロディーだけが変わり続けていく構成で成り立っています。
ほぼ一曲通してコーラスが入っており、こいつが演奏とは裏腹に難しい。

曲自体はそのコーラスの部分が先に出来て、そこにメロディを乗せていきました。

歌詞は病気と戦っていた父を応援する意味を込めて書きました。
父は仕事でプロペラを作っていて、タイトルの「プロペラソング」がまず先に決まって、そこから書いていきました。

今は少し意味が変わって自分に向けた歌になった様な気がしています。

今回もセルフレコーディングで、音源ならではのタンバリンやキーボードの音も入っています。

ミックスもいい感じの泥臭さが出せたと思います。
目指せローリングストーンズ。な音です。


という訳でボクたちの大切な息子であるプロペラソングを是非聞きに来てください。

よろしくっす。


加賀山


Here We Go Magic/How Do I Know?
ブルックリンのバンドです。
RadioheadのトムヨークやColdplayのクリスマーティンがオススメするだけあって、曲も声も素晴らしいです。






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