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2011年11月26日土曜日

隙間産業

エレキギターの使用をやめ、しばらくアコースティックギターでのロックを追求しようと決めてから二ヶ月半。色々試行錯誤しつつ、少しづつだけど進むべき道が見えてきました。

曲もまだまだ沢山出来そうだし、作りたいし、アイデアややるべき事も沢山あります。
ただそれは完成している事より遥かに幸せな事。

アコースティックギターというと出来る事が限られているイメージがあるかもしれないけど
僕はむしろ逆、無限の可能性を持っていると信じているのです。

日本では世界に比べてアコースティックギターを使ったロックというのがまだ浸透していない気がします。
おそらく普通の日本人はアコースティックギターと聞くと、一昔前のフォークソングか、フォークデュオの様な物を想像するでしょう。

でも世界は広い。

今日はアコギロックを追求し始めてから見つけた、お手本となる素晴らしいバンドをいくつか紹介したいと思います。お時間ある時に見てみてください。

①Fleet Foxes

このバンドは音源よりもライブの方が僕は好きです。
素晴らしい。完璧なるコーラスワークとドラムの小道具の使い方。パクらせていただきます。

②Avalanche City

ニュージーランドの人気者。このLove Love Loveが収録された「未来旅行」というアルバムは、今年一番聞いているアルバムかもしれません。
メロディーセンスと楽曲の牧歌的雰囲気、パクらせていただきます。

③Grouplove

LAのバンドみたいです。
映像も素晴らしい。泣ける。このエモさ。いただき。

まだまだ紹介したいものは沢山ありますが、今回はこのくらいにしておこうと思います。

しかし外人って何故こんなにもパワーがあるのでしょうか。。。

こればかりはどうしようもないので、僕らは僕らなりに日本人の持つ繊細さを武器に勝負するしかないですね。

という訳でもっと精進して素敵な音楽を作りたいと思います。

加賀山

あ、最後にこれは個人的最終目標として紹介しておきます。

④Scott H Biram


パーフェクト!

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