5年くらい前から毎日、音感を鍛えたくてパソコンのフリーソフトの「そらみ先生」というゲームを寝る前にやってます。飽きっぽい僕もこれだけはほぼ毎日欠かしていません。
どういうゲームかというと、パソコンから流れてくる音(ドレミファソラシドの1オクターブ)を当てるだけのゲームです。
レベルが5段階あって、レベル1は二つ音が鳴って、一つ目は正解が解っている上で二つ目の音を当てる。
レベル2は二つとも当てる。以下レベル5まで音の数が増えていく。
始めた当時はレベル1にもかなり苦戦しましたが、始めてしばらくしてからは、ほぼノーミスでレベル5までクリア出来るようになりました。
人間、やれば出来るものですね。
このゲームを始めてから、少しずつですが相対音感がついた気がします。
それでもボーカルというのは、音感だけでなく高音を出す技術や体力、集中力やその場の環境とか色々な要素があって成り立つので、このゲームの達人になった今でも余裕で音は外しますが…(汗)
「サンタさん、今年のクリスマスは絶対音感と超絶な腹筋が欲しいです★」
とにもかくにも、今では音感とは関係なく、これをやらなくては眠れない体になってしまいました。
このブログを見ているボーカリストの皆様も、是非挑戦してみてはいかがでしょう?
ちなみにこういった音感を鍛えるゲームは他にも沢山ありますが、何故僕がこのゲームを選んだかというと、画像の下の方にいる「正解した時に右に動いていく謎のキャラクター」が持っているギターが何故かジャズマスターだったから。ただそれだけです。
加賀山
※他にも「ギターを弾く」「犬の散歩」「やずやの香酢を飲む」等の日課があります。
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