いよいよ30日は久しぶりのライブです。
渋谷RUIDO K2という初めての場所で18時半から演奏します。
色々あっただけに、色々思いを込めて歌います。
是非!いらしてください★
そんなこんなで一人インスト3作目。
曲は15分くらいで出来たが、録音に少してこずってしまった。
ドラムなしの3拍子は難しいぜ〜
加賀山
CONTENTS
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2011年3月28日月曜日
2011年3月26日土曜日
震災プレイフォージャパン
あの大震災から2週間。
ボクは早々に日常を取り戻し、あれからほぼ毎日働いています。
ライヴが中止になったり、スタジオに一週間入れなかったりと、多少の影響はあるけども基本的にはいつも通りの生活を送っている。
地震があった直後から笑顔の絵を書き続ける井上武彦さんや、震災の情報をリツイートしまくるアッコちゃん(チャットモンチー)のように、オレもなにかやりたかったけど、なーんも力がなくて、ただただ無力さを噛み締めていました。
とにかく、これからも日本は大変だと思う。
経済的にも、社会的にも、もしかしたら日本という国のありかたから変わってしまうかもしれない。
そんな中を生き抜けるだけの力が皆に必要なんだと思う。
だから、強くなりましょう!
そして、THEVISIONはこれからも力強い曲を作り続けます!
レイ
2011年3月25日金曜日
2011年3月24日木曜日
ある雨の日
今日の気分。
インストです。リズムマシンにアコギ三本重ねただけです。
20分で作って、電池式のMTRで30分くらいで録音したものなので、完成度の低さと音質の悪さはおおめに見てください。
ちなみにこれはバンドの作品ではなく、完全に僕の自己満足です。
加賀山
インストです。リズムマシンにアコギ三本重ねただけです。
20分で作って、電池式のMTRで30分くらいで録音したものなので、完成度の低さと音質の悪さはおおめに見てください。
ちなみにこれはバンドの作品ではなく、完全に僕の自己満足です。
加賀山
2011年3月22日火曜日
明日が元気になりますように
一昨日の土曜日、約10日ぶりにスタジオに入って音を出しました。
今日もこれからスタジオです。
今日もこれからスタジオです。
当たり前のようにしてきたいろんな事が、かけがえのないものだと気付かされました。
やっぱり僕はバンドが好きだから、バンドをしているんだと再認識しました。
この気持ちは、全部ライブに繋がっていきます。
きっと、日本のバンドは総じて熱量のこもったいいライブをするでしょう。
その場にいた皆はそこで少なからず活力を得て
少しずつ、明日が元気になって
その輪は少しずつ広がって
逆に僕らは
コンビニの店員や
テレビタレントや
周りの多くの人から活力をお裾分けしてもらって
そうやって
きっと全部繋がっていくのだと思います。
みと
2011年3月21日月曜日
また会いましょう
書こう書こうと思っていたけど、なかなか言葉が出てこなくて書けませんでした。
僕は横浜にいてあの揺れ。僕の人生の中では一番大きな地震だったし、本当に怖かった。
とすると被災地は…と考えると、ただただ胸が苦しくなった。
個人的な話をすれば、僕らは予定では次の日、茨城の日立市にあるチャプターハウスというスタジオで、レコーディングの最終ミックスをする予定だった。
だからもし地震がおきるのが次の日だったら……。人ごとではない。
後日スタジオのオーナーさんから連絡が来て、水道ガス電気は止まっているが、スタジオはなんとか無事という事で本当に安心した。それでもスタジオの下は津波の被害にあってしまったらしいが。
それよりももっと大きな被害にあった方も沢山いるだろうし、これ以上ないほどの絶望をあじわったという人もいるだろう。
きっと誰しもが大なり小なり悲しんでいるし、そんな人たちの為に何かしてあげたいと考えているでしょう。
考え方は人それぞれ。批判とか色々あるだろうけど、まずは自分が出来る事を精一杯しましょう。
僕も自分なりに出来る事を色々考えました。
節電。募金。勿論しましょう。
何より、「頑張って生きよう」と改めて思いました。
生きていれば、この先被災者の人たちと出会う事があるかもしれない。
その時にその人たちに笑顔を与えてあげる事が出来るかもしれない。
一緒に歌を歌えるかもしれない。
ありきたりだけど曲も作ってみようかと思います。
今の僕らのバンドの知名度じゃ被災地まで届かないかもしれないし、元気を与えられる人というのももの凄く少ないかもしれないけど、まずそれ以前に、僕自身がこの出来事を「忘れない」為に。
そしていつかその曲をチャプターハウスでレコーディングするのを楽しみに。
加賀山
僕は横浜にいてあの揺れ。僕の人生の中では一番大きな地震だったし、本当に怖かった。
とすると被災地は…と考えると、ただただ胸が苦しくなった。
個人的な話をすれば、僕らは予定では次の日、茨城の日立市にあるチャプターハウスというスタジオで、レコーディングの最終ミックスをする予定だった。
だからもし地震がおきるのが次の日だったら……。人ごとではない。
後日スタジオのオーナーさんから連絡が来て、水道ガス電気は止まっているが、スタジオはなんとか無事という事で本当に安心した。それでもスタジオの下は津波の被害にあってしまったらしいが。
それよりももっと大きな被害にあった方も沢山いるだろうし、これ以上ないほどの絶望をあじわったという人もいるだろう。
きっと誰しもが大なり小なり悲しんでいるし、そんな人たちの為に何かしてあげたいと考えているでしょう。
考え方は人それぞれ。批判とか色々あるだろうけど、まずは自分が出来る事を精一杯しましょう。
僕も自分なりに出来る事を色々考えました。
節電。募金。勿論しましょう。
何より、「頑張って生きよう」と改めて思いました。
生きていれば、この先被災者の人たちと出会う事があるかもしれない。
その時にその人たちに笑顔を与えてあげる事が出来るかもしれない。
一緒に歌を歌えるかもしれない。
ありきたりだけど曲も作ってみようかと思います。
今の僕らのバンドの知名度じゃ被災地まで届かないかもしれないし、元気を与えられる人というのももの凄く少ないかもしれないけど、まずそれ以前に、僕自身がこの出来事を「忘れない」為に。
そしていつかその曲をチャプターハウスでレコーディングするのを楽しみに。
加賀山